稲荷木少年サッカークラブスポーツ障害予防講習会報告書

令和5年6月18日

一般社団法人 市川スポーツ文化推進協会

稲荷木少年サッカークラブでスポーツ障害予防の講習会の開催

令和5年6月18日()、場所は稲荷木小学校体育館にて、スポーツ障害予防の講習会を開催致しました。

テーマは「けが予防の為のストレッチ・アイシングのやり方」で、当協会の滑川代表理事(SP整骨院院長)が講師を担当しました。

選手約40名、保護者約30名、コーチ約10名の方に参加して頂き、1部はストレッチ、2部はアイシングのやり方についてお伝え致しました。

1時間ほどの講習会でしたが、子供たちも楽しみながら、ストレッチやアイシングの重要性を学んで頂きました。

少しでもケガの予防に繋がれば良いと思います。

 

参考資料:

1部:ストレッチ

〇ストレッチの目的・効果

①関節可動域の改善 ②パワーの向上 ③運動後の筋肉痛の軽減

④疲労の軽減

〇ストレッチの種類

①静的ストレッチ(スタティックストレッチ)

②動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)

 

2部:アイシング

 

〇アイシングの目的

血管を収縮させて患部の内出血や炎症を抑え、腫れや痛みを最小限に抑え、悪化を防ぐ。また筋肉のクールダウンや熱中症予防、ケガの再発予防としても使用する。

一般社団法人市川スポーツ文化推進協会 代表理事 滑川敏昭